安来市議会 2018-09-05 09月05日-02号
管理する老朽化した市営住宅ストックについて、効率的かつ円滑な更新を実現するため、予防保全的な維持管理を推進することにより、市営住宅ストックの長寿命化を図り、ライフサイクルコストの縮減につなげていくことが重要な課題となっています。
管理する老朽化した市営住宅ストックについて、効率的かつ円滑な更新を実現するため、予防保全的な維持管理を推進することにより、市営住宅ストックの長寿命化を図り、ライフサイクルコストの縮減につなげていくことが重要な課題となっています。
この安来市公営住宅等長寿命化計画は、安来市が管理する老朽化した市営住宅ストックについて、効率的かつ円滑な更新を実現するため、予防保全的な維持管理を推進することにより、市営住宅のストックの長寿命化を図り、ライフサイクルコストの縮減を目指しています。それらは、1次、2次、3次判定の中で、建てかえ、戸別改善、維持管理、用途廃止と、各住宅が判定されています。
そのほか、市営住宅ストックの効率的利用の観点から、老朽化した市営住宅の長寿命化を図る公営住宅等長寿命化計画を策定いたします。 また、定住化の促進、安来市の振興を図るため、ハーモニータウン汐彩の販売促進事業として関係団体と連携し、関西圏から安来市へのUIターンを促進する安来ふるさとモニターツアーを実施する計画としております。
小川内住宅と栄町住宅の建設はいつかということと、また新マスタープランと旧広瀬町マスタープランの整合性はどうなのかという御質問でございますが、新市の住宅政策につきましては、平成17年度の新規事業といたしまして住宅マスタープランと市営住宅ストック総合活用計画を策定することといたしております。
今後も居住面積及び設備の整った「市営住宅ストック施策」を進めてまいります。 公園事業につきましては、石見海浜公園「遊空間整備」の周辺施設の工事が、平成14年度完了を予定に順調に進んでおります。この事業には、雇用の場の確保、若者定住等地域経済の活性化や地域発展に大きな期待を持っており、整備促進を働きかけてまいります。 次に、教育行政についてであります。